sasa03fumiの日記

ゆっくりつらつらと。

悩みなんざ吹っ飛ばせ!笑え笑え!

今、この日記を見たな!これでお前とも縁ができた!

 

どうも。こんにちは。僕です。というわけで今日のオタクトーク!完全にオタクです。はい。今日は暴太郎戦隊ドンブラザーズと仮面ライダーバイスの映画に行きましたよ。いやー、夏映画ですよ。今日から夏休みなのでね。存分に楽しんでいきたいと思います。やーやーやー!祭りだ!祭りだ!

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プレミアセットのアバタロウギア 仮面ライダー2022ムービーセットを買っていたのでね。ちょっといつもよりお高めの映画。2100円。かと思いきや、送料880円と手数料220円がプラス。ゲェ。アバタロウギアを集めている人なのでそれでも買っちゃうよね。おもちゃは11月から発送らしい。長い!

 

暴太郎戦隊ドンブラザーズ 新・初恋ヒーロー感想。

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新・初恋ヒーローという映画の撮影に協力してくれ。と映画制作スタッフにドンブラザーズ達が忍風鬼と戦った時に誘われる。(本物のヒーローが何故、ヒーローを演じる必要がある?というセリフ。確かに!である。)「これも何かの縁だ。あの人を助けてあげたい。」と桃井タロウは承諾。ドンブラザーズ全員が映画撮影に参加することになる。(脳人もだけど)あんなことやそんなことをやっていると忍風鬼が再び出てきて、それを倒す…(映画の中の映画ではラスボス。つまり、オチ。なのである。)映画が完成し、試写会をすると、あまりの原作改変のため、観客から大ブーイングをくらい終わるというオチ。

 

映画の予告でも「ヒーローなんて仮面ライダーに任せておけばいいのよ。」というセリフがあったけど、本当にそれをやるとは。あまりにもヒーロー映画からかけ離れていた。コメディである。カオスである。多分、一般の人からしたら、ただのカオスな映画なのだが。東映独特のウケの狙い方というか。とにかく雰囲気とそのカオスさが面白いのである。

 

鬼頭はるかは常に防犯ブザーみたいな声だし、桃井タロウは完全に俺様キャラでは無い。他の猿原さんや、雉野や、犬塚(またしても何も知らない)は通常運転というか、そうじゃ無いと困る。マスターに関しては、うん。ゼンカイジャーの五色田だ!どこが「三色田でやりました!」だよ!ゼンカイジャーもちょっとだけ映ってたのが嬉しかった。ああ、あと脳人のソノイだよ。もう、何か幸せそうで良かったですよ。桃井タロウとこれからも仲良くしてくれ。頼む。

 

爆発だ!爆発だ!爆発だ!映画だ〜べらぼうな♪おっとっと、違うヒーローが来るところだった。「映画は爆発だ!」というセリフがありましたけど、僕はそこで違うヒーローを思い浮かべてしまいましたね。製作陣からしたらそんな意図は全く無いと思うけど。まぁ、これがこの後にある仮面ライダーの伏線…(?)なんですけども。

 

・忍風鬼と戦ってる時にイヌがキジの上に乗って戦ってたのが可愛かった。

鬼頭はるかが可愛かった。

・カオス。何これ?という感想。面白かったのでヨシ!何も考えるな!

・笑え!笑え!ってことだよ。笑え。

 

仮面ライダーバイス バトルファミリア感想。

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元太と幸実が乗った飛行機がアヅマにハイジャックされ、エリア666(悪魔の数字ぃ)に囚われてしまう!その乗客と両親を救うために五十嵐三兄弟は現場に急行!実はそれは敵の罠だった!外海の目的はギフの遺伝子を持つ五十嵐三兄弟だったのだ!三兄弟の前に立ちはだかる各各々の悪魔達!幸実の悪魔によって誕生した仮面ライダー五十嵐!三兄弟古代で赤石長官(スキェ)と共に契約したアヅマが立ちはだかる!「お前たち人類にジャッジ!を下す!」と仮面ライダーダイモンに変身!五十嵐三兄弟は家族と乗客を救えるのか!

 

というお話…結論から言うと、家族と乗客を救うことは出来ます!(驚き!元気!にっひー)

 

個人的にはこの映画は観る前というか…ちょっとそそられない感じだったのよ。でもね。映画公開と同時に配信が開始されたスピンオフ観たら「観たいわー」ってなったよね。

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↑観たけど、感想としては「大事そうなことスピンオフでやって大丈夫?映画だけ見ても理解出来ないでしょう…」というね。まぁ、面白かったけどね。そんな心配は不要!このスピンオフの内容!映画でちゃんと語られます!となると…スピンオフ必要?とは思うけど…まぁ、プラス要素だからね。スピンオフは。そう考えると良かったよ。うん。

 

こちらはちゃんとヒーロー映画でした。ドンブラザーズの「ヒーローなんて…(以下省略)」のセリフの意味がよく分かった。それ含めてドンブラザーズの映画の評価が上がるという…仮面ライダーをも利用するドンブラザーズ恐るべし…これが縁か。

 

とにかく頭が混乱した状態で仮面ライダーに。ドンブラザーズ から流れるように、ショッカーのショートアニメが挟まり、(そんなんで中和されるものではないが)スピンオフの終わりから続くようなシーンから始まった。空港の手荷物検査でドライバーがバレる元太。「ドライ…いや、ドライヤーです!」これでクリア。ガバガバ過ぎるだろ!というツッコミはさて置き。飛行機に乗ります。元太と幸実はイチャイチャしてます。そんな時にアヅマが出てきて飛行機をジャック!なんやかんやあり、2人は666に囚われます。イチャイチャしてるから…(関係ない)なんやかんややってると、一緒に飛行機に乗っていた大谷希望が仮面ライダーに変身!ん?飛行機に乗ってるってことは手荷物検査で元太と同じことされたな!さては!?「ドライ…ドライ〇〇です!」みたいな。可愛いね。ちゃんとその後はダイモンにやられて…「希望君、勇敢と無謀は違う。命は大事にしろ。」元太に言われてました。ちょくちょくヒーローっぽいんだよな。バイスタンプだけ残してもらえたけどドライバーは取られたね。

 

五十嵐三兄弟も666に乗り込み、戦います!おお!派生フォーム祭り!大ニがバイクに乗ってる!あぁ!一輝も!珍しい!(映画2回、本編2回!の登場数を誇るバイク!)ダイモンにそれぞれの悪魔と強制分離されます。カゲロウ!!わああ!ラブコフ!!人間さが増してる!で、悪魔と人間の追いかけっこ。一輝、追いかけられます。大ニも。さくらも。この時のセメント爆破が綺麗だった。アヅマと一輝の追いかけっこ!いや〜アクションかっけー。そして三兄弟は捕まります。何ぃ!?殴られます。幸実「それが私の運命!」なんか出た。ええ!?母ちゃんの悪魔なの!?見た目、天使やん。すると仮面ライダー五十嵐用のバイスタンプが生まれました。サンダーゲイルぅぅぅ!

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もうちょっと活躍してるシーン見たかったな。仮面ライダー五十嵐。映画の内容とフォームの設定が気持ちいいぐらいマッチしてなかったからだと思う。

 

↑の画像がなんとか三銃士を連れてきたよ。にしか見えない。

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で、色々あって、一輝とダイモンとの戦い。爆発だ!爆発だ!爆発だ!映画だ!

そういうことですよ。ナパーム爆破祭り。そしてここでもドンブラザーズの「映画は爆発だ!」のセリフが…。

 

で、色々あり、元太と幸実と飛行機の乗客は666からバスで脱出出来ました。バスはそこらへんにあったバス。幸実が運転しました。免許無いだろ!とか、そこら辺のボロボロのバスが何故運転出来るんだ!とかいうツッコミはナンセンス。そこで乗客の中にいた妊婦さんが赤ちゃんを産みます。希望君がずっと付き添ってくれていたので赤ちゃんの名前は希望に。父親にもちょっとは相談しよう!命の大切さを知り、親の子に対する愛を知り。映画は終わる。

 

化けて出るぜ!」ああ。忘れてた。666から逃げる時に新ライダーが出たんだ!そう!仮面ライダーギーツ!狐のライダーだ!カッコよかったぁ。ベルトも9月に出るみたいだし。なんと驚異の10フォーム変身!恐ろしや。戦闘スタイルもなかなかカッコよくて、バイクが狐に変形した時は「おぉ…」(小声)が出たよね。

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いや〜良かったです。リバイスの映画は何を伝えたいのかがしっかりしていて、前回の映画もそうだったけども。家族の愛というものを伝えてくれます。親子で行く映画にはピッタリじゃないですか。ドンブラザーズの内容に困惑しながら見てましたけど。

 

感想!!

めちゃくちゃ良かった!それぞれ差別化がされてて、違う楽しみ方がありましたね。本編では見られないものも見られる!これが映画の良さ!欲を言えば、ドンブラザーズに夏映画限定のロボか、アルターが登場して欲しかったぁ。リバイスは安定の面白さでしたね。スタッフのやりたいこともできて、僕たちが見たいものも見れた。もう、それで良いですよ。

 

映画とは関係無いけども、オイ!僕の両隣の小さなお友達!うるさいぞ!いや、子供向け映画だから多少うるさいのは仕方ない。僕は大きなお友達だから、お邪魔してる立場なのは分かる!でも、映画中ずっとうるさいのは勘弁してくれ。親も止めろや!何一緒になって話をしてるの!次からは夜行きます…もう、、、