不自由な自由？

こんばんは。

どうも僕だ。夏です。夏も終わりかけ。知らんけど。夏になると恋人が欲しくなるのかなんなのか。(浮かれるな！)周りの友人は彼女やら異性と遊びに行ったり恋をしたりと…リア充をしているみたい。

バドミントンサークル後の友人との食事で。

「元カノの話しようぜ！」

(何でみんないる前提なんだよ！)

「写真見せろよ！」

その場にいた僕以外の3人はスマホで写真を探す。僕も探す。

「これこれ。可愛いやろ。」

「可愛いやん。」

「お前は？」

「いないのよ。うん。いない。」

↑別れたことが無いってコトォ！？

てなことではなく、彼女がいたことないからね。(^^)

友人から「この女子と遊びに行きたい」やら、「このLINEどう返せば良い？」なんて聞かれるが、僕に聞くな。(聞かれるのは嬉しいもっとやれ！)こちとら…あぁ！皆まで言うな。

夏休みなのにバイト、バドミントン、寝るの繰り返し。恋の"こ"どころか、kすら出て来ない。来るわけも無い。

焦ってます。

暑くて溶けそう。

不自由を求めての焦り。

そろそろ異性と2人で遊ぶという体験？経験をしなければいけない。義務では無いし、やらなかったからと言ってどうかなるわけでもない。それにしても遊ばなさすぎる。

来年で女子と2人で遊ばず10th ANNIVERSARY の年なので祝ってね。10年というのは人生の半分以上ということ。ここまで１つのことを続けるのはそう簡単では無い。無事に10周年を迎えたら記念ロゴでも描こうかな。

なんて呑気なことは言ってられない。この10周年を迎えたい(ネタとしては美味しい)という気持ちと迎えたく無い気持ち。だからといって女子と遊びに行きたいかと言われるとそうでもない。

しかし、女子と遊びに行くという経験すらないのは致命的。20とかでそれだったらまだ可愛げというものがあるかもしれないが、30とか40とかなると色々拗らせそう。もう可愛く無いぞ。

歳を重ねるにつれてハードルは上がっていく。今のうちに手を打たなければ。

さてはてどうしたものか。

「誘えばええやん。」と思うかもしれない。僕だって思う。思ってるでしょ？でもさ、誘いたい相手がいるならまだ良いのよ。いないのよ。残念なことに。

僕が休日に「遊びに行こうよ！」なんて誘うのは相当仲良くなってから。それプラス遊びたいと思うか。そう。男子でも誘う人は限られて来るのよ。

だってわざわざ休日に外に出るとかしたく無いもん。お金は飛ぶし。でも、その面倒よりも遊びたい気持ちが勝るから誘うのよ。(あくまで誘う場合の話)

誘われたらそりゃ行きますよ。遊びたいって言ってる奴を断る訳にもいかんし。何かやりたいことがあるから誘ってるのだからねぇ。嘘がつかないので断れません。

男子でも誘うのにハードルがこんなにあるのに女子とか尚更だよ。男子より話す時間が短い。大学という広いコミュニティの中で親密になるのは極めて困難。だからもう既に無理なのよ。

逆に誘われることは無いのか。と思った君！ある訳無いだろ！恋人がいる人は大抵、男から行っているケースが多いだろ！(逆があっても大抵男がイケメソ)イケメのでも男から行く方が多いぞ！体感だけど！ん？何だよ！恋愛経験の無いお前の体感はアテにならん？殺すぞ！なので誘われることは無いでしょう。

どちらの道も塞がれた僕。さて、デートって何だろう。男子と遊びに行っても、基本ヲタクショップやら、趣味の場所に行くことが多いのでデートとか知らない。

公園を一日中グルグル回るか！AEONに行くか！ぐらいしか思いつかない。デートプランが中学生で止まってる？うるさい。こっちは9年目だぞ。最後に遊んだのは小学生の頃だぞ！そう考えると中学生のデートプランとか進んでる方だろ。

なんて言ってる。永遠に彼女以前に、女子と遊びに行くというのも無理なんじゃ無かろうか。そもそも僕にそんな意思が無いのだから。ただただやりたくない夏休みの宿題の提出期限を恐れているだけ。手もつけて無い。やる気もない状態で。

↑我ながら良い例えだなぁ。

そもそも女子の見分けがつかない。いや、男子も同様。

サークルに行っても「はじめまして。」なんて言われても、「あれ？この前会ったよね？」とか思うし、同じような人が何人もいるもんだから、Aさんと話した内容をBさんに話すとか。似たような髪型＋マスクだから大学に行ったら同じ人が同時に何人もいるというカオスなことに。

識別機能が死んでるのか？

なので本当に分からない。無個性。似たような人ばかりで面白味が無い。

昔の特撮。

最近、昭和の特撮をよく見る。平成初期のやつもか。登場する女の人が嫌いな人やら可愛い人が多い。テレビに出る人だからという理由もあるが、最近の人には無い魅力である。黒髪で。とても愛嬌がある感じ。弾けてる感じ。伝われ。ぐぐぐ…

まとめ

そこまで焦らなくても良いかもしれない。僕の宿題はいつ終わるか知らない。終わらないかもしれない。今のところ終わらせるつもりは全く無い。でも、皆んなが羨ましく見える。まぁ、夏が終わったら魔法が解けてみんな別れるでしょうけど。その瞬間を楽しみにしときますか。